2014年11月17日
フラメンコペーニャ静岡11月16日の活動報告

パコデルシアのロンデーニャを半分コピーして
・・・という話から、パコのCDを聞くことに・・・
ボラチョス(ペーニャ静岡の前身)時代にレコード
でさんざん聞いていたパコデルシア・・・
フラメンコに向かう真摯な姿勢、練習に裏付け
された完璧なテクニック
大きな腕で包み込むような表現力・・・
やっぱ神だ・・・再認識

2人きりだったからどうしていいかわからず・・・ちょうどカマロンが他界して間もなかったので、悪いことしたかなって思って小さく 「ごめん」て言ったら、ようやくこちらを見て首をちょっと傾けて眉をあげて、いいんだよって顔したので、ほっとしたのを思い出しました。
あの大きな手、内側がすごーく柔らかいのも印象的だったのをCDを聴きながら思い出してた。 パコの音楽の印象はHERMANOS CONDEと共に・・・やっぱりコンデらしい深いいい音してました。

その他にも新年度に向けて活動内容が、具体的になってきましたので、今回参加できなかった人、これから新た参加しようと思っている人は、チェックしてくださいね。

1.活動時間の変更 13:00~15:00 ➔ 14:00~16:00 になります。 活動日は基本的に毎月最終日曜日ですが、朝からスケジュールいっぱいです。

2.活動内容:今までは交流がメインで、一般へのアピールが七夕祭りのみだったので、活動が一般の人にも知ってもらうために、春ころからスタジオ前に小規模な七夕ステージみたいなものを造って外に向けて活動する。
ギタリストもいっぱいいるので、音楽でも、踊りでもアピールできると思います。それに、上達の秘訣は人前での本番のキャリアを積むことです。 ペーニャの活動なので、衣装とか、化粧はとくに考え内で良いと思います。
それから練習内容に、今までカンテ練習していた時間を踊り手は、エスコビージャの練習、タンゴやアレグリア、ソレアなどのパソをギターの伴奏に合わせて30分はやりたい途中疲れたら無理せずパルマ
慣れてくれば2連3連4連などいろいろなパソを工夫して自分なりに踊る。ギターはベーシックな伴奏に合わせて、交代で自由に弾いたりする。 ・・・という具合で、それぞれ上達していくことを目指します。
入門したての人でも、30分間ちゃんと練習できるように周りがサポートしながらやります。これは間違いなく上達します。練習の様子は写真を参考にしてください。
では、もっともっとフラメンコを楽しむために、また、認知度を上げるために楽しく頑張りましょう!!新しい人のじゃんじゃん誘ってきてくださいね。来年もよろしくお願いします。